2.衛生-6.事例

発達障害傾向が疑われた事例-3

20歳台女性、大学院博士課程を修了後入社し1年目、データ解析・レポート作成業務に従事していた(裁量労働制)。入社3ヵ月目ごろから遅刻が目立つようになり、不眠や抑うつ症状を訴えるようになったため、産業医面談となった。 まず遅刻してしまう理由を…

発達障害傾向が疑われた事例-2

50歳台男性、長年、計測機器の試作品作成に従事し、主にはんだ付けなど回路作成を行っていた。どちらかというと単純作業の繰り返しが得意であった。 時折、はっきりとした理由もなく不機嫌・攻撃的になったり、業務能率が低下することがあった。また、人と…

発達障害傾向が疑われた事例-1

26歳、男性、建築測量会社勤務。入社後、地方の営業所にて営業職として配属されていた。しかし、入社3年目になっても仕事の要領が悪く、「指示が入りにくい」「何を言っているのかよくわからない」「いくら業務指導しても改善がみられない」などの理由か…

双極性感情障害(躁うつ病)での休職・復職の一例

42歳男性、金属製品メーカー勤務。中途採用、入社1年未満。製品や材料の受発注システム管理のエンジニア業務に従事していた。 入社後間もない頃から遅刻や欠勤が目立つようになった。一方で遅い時間まで残業することもあった。次第に気分の落ち込み、不安…

ひねり動作による腰痛

被災者労働者は、商品を運搬用の台車から製品棚に移し替える作業をしていました。商品は、1個当たり10~15kg程度、台車から持ち上げる際はやや腰を落とす必要がある高さ、製品棚は胸部あたりの高さでした。台車から棚に移す際には、ほぼ直角に向きを変…

業務起因性うつ病の休職・復職例

46歳男性、金属製品メーカー勤務。25歳で入社、40歳で課長に昇進、製品品質管理業務に従事していた。勤務態度は良好。責任感が強く、仕事を抱え込むタイプであった。 課長に昇進して約5年後の11月頃から、気分の落ち込み、意欲低下、不安焦燥感、不…